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模様がきれいな石のコレクター
山田英春さんと話した、
石のこと、壁画のこと
#1

2023年11月23日(木)〜2024年1月8日(月)まで、ポスタルコショップでは、企画展「地球からのドローイング 山田英春コレクション」を開催中です。装丁家の山田英春さんが長年集められた「模様がきれいな石」の実物を、店内でご覧いただくことができます。ポスタルコのデザイナー、マイク・エーブルソンと一緒に、石について、壁画について、山田さんにあれこれ聞いてみました。(廣川淳哉/編集者)

 1. 昔の鉱物画の話から 

廣川: 今日は、山田英春さんが集めている石の話や、今年訪れたという海外の壁画ツアーの話も聞きたいと思います。

マイク: 発売したばかりの、山田さんの本についてもお聞きしたいですね。

山田: では本の話からいきましょうか。2023年11月に出た『美しいアンティーク鉱物画の本』。この本に載っている鉱物画は、僕が描いたものじゃなくて、僕がコレクションしたものや、パブリックドメインになっている昔の石の図版を編纂したものです。10年ほど前に、これよりも小さい判型で同じタイトルの本を出したことがあって、完全に新しい本というわけではないんですが、今回は、大きい判型になりました。

廣川: 昔の鉱物画というのは?

山田: 昔の博物書や図鑑に収録されていた石の図版で、印刷が今と違って石版印刷で多色刷りのものが多いんです。この絵なんて10色以上使って印刷されています。だから綺麗なんですよね。19世紀~20世紀初頭の印刷物は手間がかかっていて、好きな人も多いです。

今の4色印刷だと色が出なくて、当時の鉱物画を完全には再現できません。僕が集めている石の色は複雑で、例えば、この本(『インサイド・ザ・ストーン:INSIDE THE STONE 石に秘められた造形の世界』)は最近のものですが、表紙だけ4色ではなく5色刷りになっています。

 2. どこで手に入れるんですか? 

廣川: 昔の石の図版は、どこで手に入れるんですか?

山田: ヨーロッパで出版された本の挿絵が多く、ページごとにバラで売っていたり、本ごと売っていたり、博物画を扱っている専門のショップでの取り扱いが多いですね。銅版画に手で彩色されたものもあるんですが、それはとてもコストがかかるものでした。『フローラの神殿』という、1700年代に出された有名な植物画の図版がありますが、それをつくったロバート・ジョン・ソーントンという人は、その後、破産してしまったというエピソードもあります。

 3. 集めるのは模様がいい石 

廣川: 今回のポスタルコショップでの展示では山田さんの石のコレクションが並んでいます。どんな石ですか?

山田: 僕が好きな石って、範囲がかなり狭いんですね。石を幅広く集めているのではなくて、模様がいい石。そういうものが好きで集めています。

廣川: それって、ジャンルとか、呼び名はありますか?

山田: 模様石と呼ぶ人もいますね。

マイク: 石のエキシビションを見に行くと、クリスタルが多いですよね。でも山田さんのコレクションは、

山田: 方向が違う。

マイク: ピカピカに磨いているものもあれば、石っぽさが遺っているものもあって、初めて山田さんのコレクションを見せていただいたときは、まるで地球の中を覗いているようで感動しました。この石が河原に転がっていても、中がこうなっているとは思わないですよね。

 4. 石を集めるようになったきっかけ 

廣川: 模様がいい石を集めるようになったきっかけは?

山田: ロジェ・カイヨワさんの『石が書く』という本があります。これは22年に日本で新訳で刊行されたものですが、もともとは70年代に出た本です。20代の頃、この本をたまたま、最初に勤めた会社の同僚の奥さんから借りたのが始まりでした。『石が書く』は、石の模様についての本で、それを見てびっくり仰天して、こういう世界があることも知らなかったし、写真に引き込まれて、それから石好きになってしまった。印刷物が入り口という、ちょっと珍しいパターンです。

 5. 石を集めるようになって 

廣川: どんな模様の石が紹介されていますか?

山田: 昔ヨーロッパで流行った、模様が風景に見えるイタリアで採れる石や、模様が抽象画のような幾何学模様の石が載っていますね。

マイク: 本当に風景みたいですよね。

山田: そう見ると、そう見えてしまうという想像力の作用にも興味がありました。その後、だんだん石屋さんに行くようになって、はまっていくわけです。しかし、当時、模様がいい石を取り扱っている店や、実物を見る機会もほとんどありませんでした。

1988年に「東京国際ミネラルフェア」というのが始まって、そこで、本で見たのと同じ産地の石が売られていて、それを買ったりしていました。インターネットが普及してからは、コレクションに歯止めがかからなくなりましたね。

ネットを介して、他の国にも似たような好みの人がいることが分かって、石を交換したり、山から掘り出してくるという人と連絡を取るようになりました。そのうち、掘り出した原石をキロいくらで譲ってもらうようになって。中身が見えない原石を送ってもらって、切断機を買って、自分で石を切るようになりました。

 6. 割ってみるまでわからない 

廣川: 割って中身を見るまで、どんな模様か分からないということですよね?

山田: まとめて、20キロとか買っていましたね。原石が届いたら片っ端から切っていくんですが、びっくりするような模様はそうそう出てきません。売る方は、端っこを軽く割ったりして、だいたいこんな模様かなと想像して石を送っているようですね。だから一見さんにはなかなかあたりはまわってきません。そのあたりはしたたかですよね。

マイク: 石が採れる場所も、秘密にしているということですよね。

山田: そうですね。場所を言ってしまうと、世界の果てからやって来る人もいますからね。

マイク: おもしろいですね。その場所でそのうち、石が採れなくなることもあるんですか?

山田: わりととすぐに枯渇しますね。イタリアにパエジナという石があって、これはさっきの風景のように見える石として有名です。パエジナは、昔のイタリア語で「風景」という意味があります。パエジナはいろんな場所で採れますが、ある家の人しか知らない採掘場所があるそうで、代々その情報を受け継いでいる家がある。しかし、最後の継承者が石を採って帰る途中、倒れて亡くなってしまって、そのおじいさんとともにどこで採れるかが分からなくなってしまったという話です。

 7. 石を通して見えるのは? 

マイク: 山田さんが理解している地球は、僕らが見ているのとはちょっと違う。こういう石のことを知っていると、地球の見方が違うんだと思います。

山田: 石が好きな人は何パターンかに分類できて、多いのはクリスタル好きな人ですね。クリスタルと成分が一緒で、混ざりものが多いのがメノウで、だから、メノウを低いグレードの石だと捉える人もいます。でも、カイヨワさんも本で言っているのが、クリスタルの結晶はきれいだけど、だいたい同じじゃないか。むしろ、混ざりものが多い石のほうが偶然生まれる模様があって、それが奥が深くておもしろい、と。僕もそんな気持ちですね。何かと何かが混ざることでしか生まれない個性が、こういう石にはあると思います。

マイク: 山田さんと以前お話しさせていただいたのが、「なぜこういう層や模様ができるか」という話です。

 8. 模様の偶然性 

山田: ミルフィーユみたいな層ができるのがメノウの特徴ですがその模様は偶然性に縛られています。どれくらい鉄分が入っているかなど、成分の多い少ないで決まってくるんですね。これはセプタリアという石ですが、その生成過程はコンクリーションと呼ばれています。貝など、生物の死骸が海水と反応して、石のボールができていく。堆積物の亀裂に、貝の殻から染み出したものが染み込んで、こういう模様が生まれます。何万年前のものが、今こういう模様として表れています。

マイク: 地球の見えない時間が固まっているようなものですね。ダイヤモンドみたいなものもきれいだけど、自分はこういうもののほうが、自分の周りにあったらうれしいなと思います。

山田: ダイヤモンドは、希少だってことに価値がついていますが、石はどこに希少性を見出すかですね。同じ模様は2つとないし。

マイク: 子供のころのある朝、道路を歩いていたら、窓ガラスが割れている車があって。路上のガラスの破片に朝日が射して反射しているのを見て、まるでダイヤモンドの山みたいできれいと感動したことがありました。

 9. 始まりは一冊の本から 

廣川: これは模様というよりも、形がいい石ですね。

山田: これはフェアリーストーン。これは、おばさんみたいな形の石です。日本でも、能登の仏石(ほとけいし)と言われているものがあって、それもこの仲間です。

マイク: とんでもない模様や色ではないけれど、本当に自然のものなのかという気がしますね。

山田: これも好きで、ホイップクリームを混ぜたような見た目をしています。石の性質とは真逆の、柔らかさが感じられる石です。

廣川: 山田さんは石をいくつくらい持っているんでしょうか。

山田: 切りっぱなしで山積みにしているものもあるし、家と仕事場、貸倉庫にも置いてあるので、ものすごい数がありますね。ひところ、仕事が忙しい時期にネットで買ったものとか、せっかく買ったのにどこにあるか分からなくなった、行方不明になった石もあります。

廣川: やっぱりたくさんあるんですね。

山田: 昔、オンラインでメノウ図鑑をつくろうと思ったことがありました。だから、自分がたいしておもしろいと思わなかったり、珍しくなかったりしても、この国産のメノウを持っていないという理由だけで買っていたりしました。

中東のイエメンという国は、古代からメノウが有名で、ローマ時代の文献にも出てきます。どうしても欲しいと思って、ネットで調べたら売っている人を見つけたのでメールをしたら、米ドルで1万円ほど送って欲しいというメッセージが返ってきました。しかし、お金を送ろうとしてもイエメンに送金できる手段がない。そこで、封筒に現金を入れて送ったら、届いたんですよ。でも、5キロと言っていたはずなのに届いたのはほんの少し。問い合わせたら、「もう1回送金してくれたら送る」と言われて、向こうは紀元前から石で商売をやっているわけだから、かなわないですよね。

そうやって集めたものを、ウェブサイトで少しずつ公開していたら、出版社の人から連絡があって、本にしたのが『不思議で美しい石の図鑑』です。その頃は、石の模様にフォーカスした本は日本にありませんでした。本を出したら、同じような好みの人が国内にもいると分かったし、もともと本が好きなのもあってうれしかったですね。石への入り口も、カイヨワさんの一冊でしたし。

後編はこちら >>

【プロフィール】
山田英春(やまだひではる)。装丁家。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。書籍の装丁を専門にするデザイナーとなる。メノウ、ジャスパーなどの模様石のコレクターとしても知られ、石関連の著作が複数ある。世界各地の古代遺跡、洞窟壁画などを撮影する写真家でもあり、特にブリテン諸島の巨石遺跡を多数記録したことで知られる。著書に『巨石──イギリス・アイルランドの古代を歩く』(早川書房、2006年)、『不思議で美しい石の図鑑』(創元社、12年)、『石の卵』(福音館書店、2014年)、『インサイド・ザ・ストーン』(創元社、2015年)など。

自然の鉱石を使用しデザインしました。
なぜ小さな鉱石を持っていると満足するのでしょうか?地球の地殻から採掘された鉱物のバラエティにすっかり魅せられています。その色が何千年の歳月を経ていて、これから何千年もずっと変わることがないからでしょうか?
ポスタルコでは、自然の鉱石を使用し、ミネラルキーホルダー、トライアングルバッグをデザインしました。自然の中から採れた石なので、同じ石でも一つとして同じ模様はありません。ひんやりとした鉱石の感触も味わえます。

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